多様な経歴を持つ先生が活躍する五霞幼稚園・保育園。
新たに仲間となった、個性豊かな先生たちをご紹介します。

幼稚園の時の先生が印象に残っており、9歳年上の姉の子どもの世話が好きだったのが、保育士を目指したきっかけです。最初は、1年目から担任なんて務まるかなと不安でいっぱいでしたが、「自分がなんとかするしかない！」と前向きに考えて、日々頑張っています。初めての業務に緊張の毎日ですが、大切な子どもたちを預かっているという強い責任感が芽生えたので、1年目から担任になれて本当に良かったと思います。

小学生のころに学童で子どもたちの世話をするのが好きで、保育の道に進むことにしました。大学では保育の実習が少ないので、実際に働きながら身体で技術を覚えていこうと考え、高校卒業後すぐに五霞へ入職したのです。現在は、2年以内に保育教諭資格を取ることを目指して、毎日勉強しています。簡単なことではないですが、楽しくやりがいがありますね。資格が取れたら、担任になって「アンナ先生」と呼んでもらうことが夢なんですよ。

先生を目指したきっかけは、幼稚園の先生から直接やりがいや当時の想いをお聞きできたこと。男性が少ない業界ですが、保護者や子どもからも覚えてもらいやすく、特に働きづらさは感じません。五霞はYYも取リ入れているので、側転や逆立ちで勝負したリ、広い園庭で一緒に思いきリ遊んだリと、体力を活かして子どもたちとふれあっています。遊びでも体操でも全力でかかわリ、競い合って、子どもたちの「できた」をもっと増やしていきたいです。