春の陽気に誘われて桜の蕾も膨らみを増し、彩り豊かな季節が近づいているのを実感します🌸
3月も中旬を迎えようとしている頃、きららの杜のお友だちは今日も元気いっぱいにお散歩に出かけていきました!
本日は、きららの杜西台で行なっている食育活動についてご紹介いたします🥬
当園では”食を営む力”を育成するために、年間を通して食材に親しみや興味を持てるよう、各クラス様々な形で食材に触れる機会を設けております。
~0歳児~
☆冬野菜に触れてみよう☆
~1歳児~
☆きのこ裂き☆
☆豆もやしを育ててみよう☆
~2歳児~
☆魚を捌く様子の観察☆
☆夏野菜にふれてみよう☆
こちらはごく一部ですが、他にも
・日常の中で食事のあいさつをきちんと行う
・食事のマナーを守って食事をする
・正しい食具の持ち方で食事をする
などなど、毎日の繰り返しの中でも食育活動を行なっております。
食べるということは、生きる上で必要不可欠な活動だからこそ、小さなうちから様々な経験を通して食に興味や親しみを持ったり、食べ物から命を頂いている有難さを感じたりできるような活動を積極的に設けるようにしております。
コロナ禍で色々な制限がある中ではありますが、子ども達にとってよりよい環境を整え、より多くの経験ができるようこれからも積極的に食育活動を取り入れていこうと考えております☺